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zoom RSS こんなものと出会いました 〜 長野県の山奥から

<<   作成日時 : 2007/08/24 23:09   >>

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今日も長野県の山奥からです。
実に色々な生き物との出会いがあります。全部伝えられないのが残念でなりません。
今日は頑張って8枚載せました!後は帰ってからですね。


まずは植物を4枚。




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ヨツバヒヨドリ (キク科 フジバカマ属(ヒヨドリバナ属))

四国・近畿〜北海道の山地・亜高山の湿地・草地・林縁・登山道などに分布する多年草です。
8月〜9月に淡紅紫色〜白色の花を咲かせますが、
ヒヨドリバナ属の仲間(ヨツバヒヨドリ、ヒヨドリバナ、フジバカマ)は大変似ているそうです。





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ヨツバヒヨドリを見ながら、こんな場所で仕事をしています。
外での仕事は過酷ですが、素晴らしい生き物と素晴らしい景色が
そんな事を忘れさせてくれます。





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トリカブト (キンポウゲ科トリカブト属)

トリカブトの種類は日、本だけでも約30種類以上ありその区別は難しいそうです。
私も分かりませんので、トリカブトと言うことで失礼させていただきます。
全草にアコニチン(アルカロイド)と呼ばれる毒があり、特に根に大量に含まれます。
名前が示すとおり、鳥の兜のような花を咲かせます。





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白花のトリカブトにも出会うことが出来ました。珍しいのか分かりませんが。
トリカブトの花は観賞用として十分すぎるほど綺麗です。うっとりしました。








お次は昆虫(蝶)を2枚。


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アサギマダラ (マダラチョウ科アサギマダラ属)

長野に来たとき、まず思ったのはこの蝶に遭いたい!と言うことでした。念願叶いました!
でも、満足の行く写真を撮ることができませんでした。またチャンスがあればいい写真を撮りたいです。





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キベリタテハ (タテハチョウ科ヒオドシチョウ属)

本州中・北部に分布する高山性の蝶です。成虫で越冬する蝶です。食草はカンバ類だそうです。
素晴らしい発色の蝶です。縁が金色に輝き、ブルーに光るスポットが並び、
太陽を浴びて深い褐色に輝く翅、どれを取っても完璧です。
何度も逃げられましたが、マタギもびっくりの忍び足で接写に成功しました!








最後に鳥を2枚。


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植栽した木を鹿の食害から守るネットに小鳥が入り込み、出られなくなっていました。
職人さんが、鳥の恩返しがあるから逃がしましょうと言うので、この後逃がしました。
飛べるか心配でしたが何とか飛ぶことができ、ほっとしました。
そういえばこの鳥、なんていう鳥なんでしょう?職人は鶯と言ってたけど・・・。





画像

最後に、こんな鮮やかな羽を拾いました。長さは4cmくらいだったと思います。
この羽根、何の羽根でしょうか?職人はカワセミと・・・・。



明日は何に出会えるのか、非常に楽しみな毎日です。記事も毎日書ければいいのですが・・・。



  
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最後の夜に南相木を惜しみながら・・・ 〜 長野県南相木村にて
南相木での生活も、明日までとなりました。明日の夜には横浜に帰っているでしょう。 南相木での生活を惜しみながら、あれこれ写真を並べています。 ...続きを見る
横浜発! あぶの自然調査隊
2007/08/31 22:12
◆伊吹山のトリカブト。今頃は満開だろうね
 先日行った伊吹山の山頂。  山頂では蕾の株。  東の下山路沿いには念願のトリカブトがあちこちに咲いていました。  毒草として知られるトリカブト。  まだ咲き初めで、十分に堪能したとまで言えませんが、それでも、まぁまあ、今年の初のトリカブトの花に満足して帰りました。 ...続きを見る
てらまち・ねっと
2007/09/06 19:53

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コメント(21件)

内 容 ニックネーム/日時
きれいな蝶ですね。キベリタテハってビロードのドレスをまとっているようですね。一度見てみたいです。
三浦あぼりじに
2007/08/24 23:43
綺麗なマントを広げたようなキベリタテハ
私も出会ってみたいです。
お疲れでしょうに頑張っていらっしゃいますね。
お帰りにしげるなられてからの記事を楽しみにしています。
ろこ
2007/08/24 23:48
お帰りにしげるなられてからの・・・てなに?
わけがわからない(笑)
お帰りになられてからのです。ごめんなさい。眠っています。
ろこ
2007/08/24 23:49
白花のトリカブトもあるんですね〜! 初めてです。
育てているのでしょうか?それとも自生?
見てみたいです。私にとっては非常に珍しい花色。ありがとうございました。
ハッチ
2007/08/25 00:54
夏でもひんやりした山の空気が伝わってくる写真の数々ですね!!
matsumaru
2007/08/25 01:52
ヨツバヒヨドリ:鳥の名のようで面白い。花が見事!

トリカブト:猛毒に似ず美しい。きれいな花には毒があると言いますが、至言ですね。

ウグイスですか。あんなに羽根がきれいでしたか。
どんこ
URL
2007/08/25 10:14
綺麗な蝶
超、羨ましい!!
トリカブト、白花これも見たことがありませんでした。
随分、収穫がありましたね。(羨)
のんびり猫
2007/08/25 12:35
紫色と言うか青色と言うか この手のトリカブトは見た事が、
有りますが 白色のトリカブトは見た事が有りませんですよ。
珍しいですね。
蝶の「キベリタテハ」撮影に苦労したようですね。
この蝶も初めてですが凄く綺麗ですね。
ピータン
2007/08/25 19:31
これがかの事件で有名になったトリカブトの花ですか!
花は蘭の一種の様な感じで綺麗ですね。
綺麗なものには毒がある・・・?
2種の蝶も超キレイ(のんびり猫さんのパクリっぽくて済みません)ですね。
こちらは無毒でいて欲しい???(笑)
宮星
2007/08/26 00:54
ヒヨドリソウとフジバカマは、良く似ているので見分けがつきませんね
此処ではトリカブトのお花が咲いているのですね。
白のトリカブトはまた清楚な感じですね、
でも毒持ちなのでしょうね、
キベリタテハなんだか凄いおしゃれさんのようですね、
鳥の羽は何の鳥でしょうね?
おとと
2007/08/26 09:49
トリカブトも自生なんですね。なんとうらやましい!しかも白花まで見ることが出来るなんて。外でのお仕事は大変だと思いますが、野の花との出会いがあってチョット一息つけますね。
野の花
2007/08/26 21:53
三浦あぼりじにさん
キベリタテハに限らず、綺麗な蝶がたくさんいるんです。
でも、写真を撮らせてくれる蝶はあまりいません。
運よく写真に収められたときは、嬉しくてたまりません!
写真で見るより、実際見たほうが断然いいことは確かですね。
いつか見れるといいですね!!
あぶ
2007/08/27 18:23
ろこさん
私はこのキベリタテハと2年越しの再会でした。
ずっとずっと会いたいと思っていました。
再開したときには、無意識のうちに追いかけていました。
そんなに疲れてはいないのですが、電波がよくなくてなかなか繋がらないんです。繋がったと思っても、いつの間にか切れていたりで、思うように更新出来ないんです。
今の時間は調子が良いようです。
帰ったらまとめて、と思っていますが、知らない植物ばかりなので、調べるのが大変そうです・・・。
あぶ
2007/08/27 18:51
ハッチさん
ここではだいたい、紫:白≒7:3くらいの割合で自生しています。
紫の集団もありますし、白の集団もありますし、混じって生えていたりもするから不思議です。交雑もするでしょうしね。ハッチさんのために混じって生えている様子も撮ってきました。いつか紹介しますね!
あぶ
2007/08/27 18:55
matsumaruさん
写真よりは暑いかもしれません。
30度くらいは行きますので。
それでも、山の中を歩くときは森の恩恵で涼しくいられます。
特に標高の高い場所に行くと、休んでいて寒くなるくらいです。
恵まれた環境にいることに感謝です!
あぶ
2007/08/27 19:00
どんこさん
ヒヨドリと付く植物、結構あるようです。ヒヨドリってよっぽど食いしん坊なんでしょうね。
トリカブト、本当に美しいです。遠くから見ても良いし、近くから見ても実に素晴らしい造形です。
一番下の鳥は私にはまったく分かりません。どんこさんにお伺いしたかったのですが。
あぶ
2007/08/27 19:10
のんびり猫さん
ほかにも綺麗な蝶がたくさん飛んでいるんです。
でも、なかなか撮らせてくれなくて、ちょっぴり悔しい思いも。
白花のトリカブトはたくさん生えていますので、別に珍しいものではないと思っています。見たことが無いという反応に逆に驚きます。思わぬ収穫かもしれませんね。
あぶ
2007/08/27 19:17
ピータンさん
白色のトリカブトは当地特有のトリカブトかもしれませんね。
見たこと無い方が圧倒的に多いです。
ピータンさんの方にも珍しい蝶がたくさんいますよね。
エルタテハはピータンさんの記事で初めて見ましたから。
またご当地特有の蝶を見せてくださいね!!
あぶ
2007/08/27 19:21
宮星さん
トリカブトの毒は根っこに一番多く、葉を食べても中毒を起こすようです。美しいものに騙されず、真実を見る目を磨かねば。
2種の蝶、綺麗でしょ!!特にキベリタテハは満足いくものが撮れました。今後も綺麗な蝶を追いかけ、もっと綺麗な蝶を紹介できればと思っています。
あぶ
2007/08/27 19:29
おととさん
どうも葉の付き方に違いがあるようです。
花の咲き具合はそっくりです。
トリカブトがたくさんあり、またハシリドコロ(猛毒)もたくさんあります。ここは鹿の多い場所なので、鹿の食べない植物が残った結果でしょう。鹿が増えすぎて問題が出てきているんです。
キベリタテハ、羽根の表は派手ですが、裏は地味でした。
あぶ
2007/08/27 19:37
野の花さん
本当は凄く疲れていて、休み時間には寝ていたいのですが、気が付くとそこら中を歩き回っています。
もちろん、野の花との出会いが疲れを吹き飛ばしてくれるのですが、一息つく暇が無いとも言えます。
でも、なかなか出来ない経験ですから、こうなるのも仕方ないですよね。
あぶ
2007/08/27 19:42

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