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zoom RSS こんな所にも山の幸が!

<<   作成日時 : 2007/05/26 21:15   >>

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横浜市港北区は、東急東横線、東海道新幹線、第3京浜、横浜市営地下鉄が縦横無尽に走り、新横浜、菊名、大倉山を行政の中心として発展し、横浜18区のうち人口は約32万人と最も多く、近辺には、ららぽーと、港北ニュータウン、IKEA、日産スタジアム、岸根公園、大倉山公園など多くを抱える横浜市民のベットタウン的側面も備えた都市です。

そんな横浜市港北区にある草刈の現場で見た山の幸を紹介します。
山菜だからと言って田舎に行かなければ取れないと言うわけではないんです。



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タラノキ(ウコギ科タラノキ属)

私が住んでいた地方(栃木)ではタラノメの事をタロッペと呼んでました。
また、刺が多いタラノメはアクダラと呼んでいました。




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ヤマウド(ウコギ科タラノキ属)

竹林の下に生えていたのはヤマウドでした。タラノキと同属なんですね。




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ゼンマイ(ゼンマイ科ゼンマイ属)

結構都会にも生えているのを見かけます。
同じ根茎から緑色の栄養葉と胞子葉を出しますが、食べるのは栄養葉のみです。




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マユミ (ニシキギ科ニシキギ属)

この花はマユミの花です。目立たない地味な花をつけるんですね。
かつては名が示す通り弓材として使用され、若葉は食べることができるそうです。




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ハリギリ(ウコギ科ハリギリ属)

まるでカエデのような葉ですが、カエデの仲間ではありません。
若い木には鋭い刺があるのが特徴です。
登山中に間違って掴むと、薄い皮手袋を貫通するほど鋭い刺です。
こちらも若葉を食用とするようです。天ぷら、おひたし等です。
但し、赤い実の仮種皮は有毒なので注意が必要です。




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ドクダミ(ドクダミ科 ドクダミ属)

漢方薬としては有名ですが、熱を通せば独特の臭いが無くなり、
おひたしなどで食べることは調べて分かりました。
食べたことがないので一度試してみたい食材です。




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アスパラガス(キジカクシ科(ユリ科) アスパラガス属)

どうしてこんなところに出ているのか分かりませんが、花が咲いていました。
一応、山にありましたので山の幸と言うことで・・・。




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ユズ(ミカン科 ミカン属)

山の幸と言うわけではありませんが、花が咲いていましたので。
ミカン科なのでミカンの花とそっくりです。ミカンのようないい香りがしました。







虫もいましたのでいくつか紹介します。


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ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科ツマグロヒョウモン属)

ツマグロヒョウモンのオスが飛んでいました。
元気な個体で、なかなか近付くことができず、望遠でこれが精一杯でした。




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ハムシ?カメムシ?

またまた金色に輝く虫を発見しました!
ハムシかカメムシの仲間だと思うのですが、分からずじまいです。




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オオゴミムシ(オサムシ科?ゴミムシ科?)

草刈の後にはこの虫がワンサカ動き出します。
動物の死骸を食べると言うのですが、何を食べてるのでしょうか?






その他、気になった植物を何枚か撮りました。


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スイカズラ(スイカズラ科スイカズラ属)

スイカズラは白い花と黄色い花を同時に付ける珍しい花と思っていましたが、
白い花が次第に黄色になるようです。面白い花です。
この様子から、別名キンギンカ(金銀花)と呼ぶそうですね。




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コモチマンネングサ(ベンケイソウ科キリンソウ属)

マンネングサはベンケイソウ科の多肉植物の総称で、
葉の腋に子株を付ける様子からコモチマンネングサと言われます。
この植物はムカゴで繁殖する植物だそうです。



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ガマズミ (スイカズラ科 ガマズミ属)

ガマズミの綺麗な純白の花が咲いていました。
スイカズラと同じくスイカズラ科というのが面白いですね。




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イノモトソウ?

イノモトソウに似たシダ植物が生えていました。
インターネットで調べたんですが、種類がよく分かりません。
シダ植物はまだまだ勉強不足で、図鑑も少ないので難しい植物です。



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アメリカフウロ(フウロソウ科フウロソウ属)

私の記録では、2月下旬からずっと咲き続けています。花期の非常に長い花です。
私の図鑑によると9月頃まで花が咲いているそうです。
こんな花なら花壇に植えても面白いかもと思ってしまいます。




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コメント(22件)

内 容 ニックネーム/日時
タラのメも山ウドもゼンマイも大好きな山菜です。今年は山ウド食べ損ないました。ハリギリも何年も食べてないわ。マユミの赤い実がかわいくて好きです。ピアスにしたいです!明日の記事にでも・・・と思っていたどくだみ。お茶は勿論、根は金平とかで食べられますよ。後はお風呂に入れたりね! 熱帯魚タンクにも入れたことがあります。 アスパラガスの花って初めて見ました! ツマグロヒョウモンは飛ぶのが早いですね。タテハ類は飛び方に特徴がありますね。マルカメムシですね〜!初秋に洗濯物についてきたりして、刺激を与えてしまうと強烈な匂いで困ります。 集団越冬しますよ。スイカズラはいい香りがするので、好きですよ。 ホントにいつもあぶさんの記事は自分の好きなものばかりで嬉しいわ!
mint
2007/05/26 21:52
あぶさん こんばんは。
横浜のど真ん中にこんな素敵な場所が存在するんですね!^^
横浜の住民が寄ってたかって食べてしまったら,あっという間に丸坊主になってしまうかもしれないけど(笑),きっとそういうことはないでしょうから,これからも素晴らしい自然を楽しめるだろうと思います。
これからの季節は,食べることのできる木の実や草の実などがどんどん増えてきますね。それも楽しみの一つです。^^
電脳中年A
2007/05/26 23:17
アメリカフウロは私も思います。
可愛らしくてこのような花なら花壇に植えても良いですよね。
植えちゃおうかな!・・・
タラノメのてんぷら最高です!
ヤマウドは酢味噌で頂きま〜す!
ゼンマイは塩漬けが大好きです!
菜園で先日ツマグロヒョウモンと格闘をしたのですが記事に出来るような写真が撮れませんでした(-_-;)
ろこ
2007/05/26 23:25
マルカメムシ、よく洗濯物に付いて困ります。mintさんのコメントのおかげで分かりました。あぶさんから紹介された旺文社の野外観察図鑑には、緑黄色って書いてあるけど、茶色しか見たことないです。ハムシかどうか分からなかったら触ってみればいいじゃないですか。とってもクサイから(ーー;)
三浦あぼりじに
2007/05/27 00:44
身近なところにもけっこう山菜があるものですね!!
香る花もあれば、匂う(汗;)虫もいる・・・野外はいろいろな生きものがいますね!!
matsumaru
URL
2007/05/27 04:40
山ウドとかタラの芽は山菜の中でも大変美味しいですね。
今此方の方では芽が出たばかりですが。
こちらで今食べごろの山菜はフキとか行者にんにく等ですね。
そうですか あの独特の臭いがするドクダミがおひたしで、
食べれるのですか、まだ芽が出てませんが我が家付近の
野原の所処に自生しています。
熱を加えると臭いが消えるとは知りませんでしたね。
食べた事が無いので今度食べて見ようかな?
ピータン
2007/05/27 07:26
まだまだ自然がいっぱい残ってますね。
ドクダミ、ご丁寧に採って来て、庭に植えたバカモノ(私です)が
いて、いまや、生い茂るドクダミと格闘しています。
煎じてお風呂に入れようとしたのですが・・・・・・
のんびり猫
2007/05/27 10:35
横浜にもまだまだ山菜が残っていますよね。
タラの芽、ハリギリ、おいしいです。
ドクダミは、若い葉を採ったほうがよいと聞いたことがあります。
そうでないと、さすがにあの独特のにおいが・・・・・
YAKUMA
URL
2007/05/27 18:41
見たことがある植物ですが、名前を初めて知ったものが沢山ありました。もっと身近な植物の名前を知りたいと思いました。あぶさんは動植物の事を良くご存じですね。アスパラガスの花は初めてみましたが、ホウチャクソウにちょっと似た、可愛いい花ですね。
野の花
2007/05/27 20:07
以前勤めていた職場でドクダミの若い葉を摘んで化粧水を作っていた方がいました。ハンドクリーム代わりに使わせて頂いたことがあるのですが、香りはあまりきつくなかったように思います。因みに効き目は・・・というと一度きりなのでわかりませんが。
ハッチの花散歩
2007/05/27 23:38
mintさん
山の幸は大概召し上がっていらっしゃるんですね。
ドクダミの根を金平にねえ、そんな料理初めて聞きました。熱帯魚の水槽のろ過に使うと言うのも初めて聞きましたし。
カメムシはマルカメムシと言うのですか。形はそっくりですが、実際に見た感じが緑と言うより褐色だったので、分かりませんでした。洗濯物によくつくのですね。私は運良く付いたことがありませんが、悪い経験でも、やはり経験と言うのがものを言いますね。さすがよくご存知です。
あぶ
2007/05/28 06:09
電脳中年Aさん
もう少し田舎になると、山菜の群生地などは寄ってたかって、根こそぎにされてしまう光景をよく見かけます。程ほどにあるということと、市民のモラルによって守られていると思います。中には不法侵入で取っていく人や、警察に捕まった人もいたようです。
出かける度に目に入るものが変わっていくようで、嬉しいやら忙しいやらですね。でもそんなことを見逃せない毎日です。
あぶ
2007/05/28 07:16
再登場です。 ドクダミは水槽のろ過に使うのではなく、水草として使いますよ。今でも時々ね。 水上葉が枯れて、水中葉がでてきてくれます。
枯れてもすぐに収穫できるし、お手頃です。(^0^;
mint
2007/05/28 10:17
ろこさん、もともと観賞用に輸入して、後に帰化したという外来種は少なくありません。アメリカフウロについては帰化した経緯は分かりませんでしたが、そんな理由かもしれません。アメリカフウロを観賞用に育てられるのも、ろこさんらしくていいかもしれません。ただし、原産地のアメリカでは80cmほどに育ち茂みを作るほどですから、育てすぎにはご注意を。
あぶ
2007/05/28 10:25
三浦あぼりじにさん、旺文社の図鑑を買われたのですね。私も緑色というのが解せなくて。褐色だと思うのですが。インターネットで見ても緑色には見えないので、旺文社に問い合わせをしてみても面白いですか。この前も、ゴミムシ科と言う言葉が出てきたのですが、ゴミムシ科なんてあるのか疑問でした。種の分類は常に変わったり、分類法が違ったりするので、この辺りを質問しても面白いかなと思いました。マルカメムシ、臭いをかいでみれば分かったんですね。気が付きませんでした。でも、カメムシの中でも最も臭い種に属するそうです。心して嗅がねば。
あぶ
2007/05/28 10:30
matsumaruさん、そうですね、香る花もあれば臭う虫も。マルカメムシは相当臭いようで、においを嗅がなくてよかったとホッとしています。これからも色んな生き物が出てきそうでとても楽しみです。
あぶ
2007/05/28 10:36
ピータンさん、どくだみは調べれば色んな食べ方があると分かります。mintさんは根を金平にして食べるそうですし。臭いが消えると言うのは受け売りですので、何処まで消えるのか自分でも試そうと思っています。それから、若葉がやはりいいようですね。大きくなったものはあまり良くないようです。山菜は同じようなものが生えているのですね。気候がこれだけ違うのに、返って同じなのが不思議です。
あぶ
2007/05/28 12:24
のんびり猫さん、ドクダミが出ていると他の雑草が出にくいので、悪くないのでは。ドクダミを殲滅しようとすれば、地下茎まで取らなければならないので、非常に困難ですよね。私の家でもドクダミを軒先に干していましたが、やがて腐らせてしまって、未だ活用した事がありません。
あぶ
2007/05/28 12:27
YAKUMAさん、私はハリギリを食べたことありません。偽物のタラノメ程度の認識しかありませんでした。ドクダミを食べるにはそれなりの注意が必要なんですね。あれだけたくさん身の回りにありながら、食べる人がほとんどいないのは、その独特の臭いはもとより、そんな注意が必要だからでしょうかね。
あぶ
2007/05/28 12:30
野の花さん、私も図鑑やインターネットで調べて調べているだけでして・・。ホウチャクソウとはナルコユリの仲間ですね。野の花さんの推理は当たっていて、アスパラもホウチャクソウも同じユリ科の花でした。私にとっても意外な事実で、ハッとしてしまいました。
あぶ
2007/05/28 12:32
ハッチさん
ドクダミの化粧水なんてありなんですね。
家では昔、ヘチマ水の化粧水を使っていたことがありました。
妻もカミツレなどで化粧水を作っているようなので、試しに作ってもらおうかと思います。
お肌には良さそうですが、臭いのイメージがありますので、敬遠されがちな材料ですね。
あぶ
2007/05/28 18:37
mintさん
水中葉が出てくるんですか!
どくだみのそんな使い方があったなんて全然知りませんでしたよ。
早速やってみます。
でも、ドクダミが水の中でも生きられるなんて、今でも信じられません。
あぶ
2007/05/28 19:25

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